
肩関節周囲炎と呼ばれる五十肩を例に説明します
肩関節周囲に炎症を起こす要因として考えられるものは
1肩関節に関係する部位の外傷や酷使による組織損傷
2ホルモンバランスの変化によって起こる炎症
3肝臓などの内蔵の働きの変化がきっかけで起こる炎症
4どこかの部位の運動異常(動き方が変わる)によって肩関節の動き方が変化することによって起こる炎症
5以前感染したことのあるウイルス等の影響で起こる炎症
6肩関節の動きを制御しているシステムの変化によって起こる炎症
7免疫パターンの変化によって起こる炎症
8何らかの事情で局所的な活性酸素が増えることで起こる炎症
9心理的なストレスによって免疫機能などが変化して起こる炎症
10悪性腫瘍の影響で起こる炎症
11歯の問題に起因した炎症
など、一般的に見られる五十肩の症状であっても、実際は様々な問題が関係しています。
また、上記の問題は単独でなく、いくつかの項目と混ざり合っていることも多いです。
ニューライフリメディ療法では、このようなケース(実際はすべてのケースなんですが)に対して、1~11のいずれかを処理することでどのような変化が起こるかをヒントにして問題の解決に臨みます。
施術前に答えがあるのではなく、施術を通してより良い答えを探っていくのです。
特定の問題の影響を確かめることができるところがニューライフリメディ療法の特徴です。
1~11を確かめるために必要な時間は10分以下です。
熟達すれば治療時間や治療期間の大幅な短縮も可能な療法です。
だからこそ、心理的な影響を処理することで重度の五十肩がその場で改善したからと言って
「この人の五十肩の症状は心理的なストレスが原因だった」と短絡的に考えてはいけません
「この人の五十肩の症状は、心理的なストレスと関係する何らかの要因によって持続していた」
ことを念頭に、探求していくことが大切です。
結論は思考・探求の停止です。
逆に、骨折や捻挫などの外傷は、過剰な外力によって組織の損傷が存在しているという条件は一致しています。
そのようなケースには、研究会で「外傷セット」と呼ばれるリメディが一連の手順で効果を発揮します。